vol.30 種子

問答形式で学ぶ園芸知識問答形式で学ぶ園芸知識

問題 vol.30
種子

柴田忠裕先生から、園芸に関する問題を出題!
問題文が正しいと思えば「⭕」、間違っていると思えば「❌」で解答してください。

第1問

カキやナシに代表される秋に熟す果実の種子は、採り播きすると播き忘れがない。

⭕❌
正解です!

111

左から素焼鉢、プラ鉢、軟質ポリポット、硬質ポリポット
左から素焼鉢、プラ鉢、軟質ポリポット、硬質ポリポット
残念! 不正解です
第2問

センリョウやヒイラギナンテン等果肉に包まれた種子は、果肉と分離し、よく乾かして保存する。

⭕❌
残念! 不正解です
正解です!

222

左から素焼鉢、プラ鉢、軟質ポリポット、硬質ポリポット
左から素焼鉢、プラ鉢、軟質ポリポット、硬質ポリポット
第3問

マツやヒノキ等の種子は、よく乾かし冷蔵保存すれば数年間は発芽する。

⭕❌
正解です!

333

サークリング
サークリング
残念! 不正解です
第4問

ハマナス等秋に熟すバラ類の種子は、特に発芽に低温を要求しない。

⭕❌
残念! 不正解です
正解です!

444

サークリング
サークリング
第5問

種子は通常1年かけて成熟するものが多いが、成熟するまで2年要するものもある。

⭕❌
正解です!

555

サークリング
サークリング
残念! 不正解です

園芸知識コラム vol.30

 この原稿の締め切りに合わせるかのように、千葉県で水害が発生した。時間雨量100mm超え、初めての経験であった。山がない千葉県でこれだけ雨が降ることは、これまでの常識では考えられなかった。
 この少し前、茨城県に上陸した台風15号が西進し驚いた。偏西風の流れと連動しての結果であるが、その偏西風も蛇行し、なおかつペルー沖合ではスーパーエルニーニョ現象が顕著になっている。わが国やヨーロッパでは40℃超えの酷暑が多発し、一部では干ばつ、それに伴う山火事も起きている。今この現象を食い止めないと、孫子の時代は大変なことになる。地下のエネルギー源を有効に使い、みどりを増やすなど、地球にやさしい対策を各人が肝に銘じて実行してほしい。

柴田忠裕

出題者:柴田忠裕

千葉県生まれ。新潟大学農学部、同大大学院農学研究科卒業後、現千葉県農林総合研究センター花植木研究室に勤務し、コニファーの栽培技術や屋上緑化素材であるマット植物、植木盆栽類の輸出技術の開発にあたる。平成26年3月に定年退職し、現在は(公社)千葉県園芸協会種苗センターセンター長、花卉懇談会会長を務める。

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