グリーン情報とは
業界専門雑誌「グリーン情報」
これまでの歩みと、
これから果たすべき役割。
そして
みなさんと共に築く未来とは
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1980年(昭和55年)
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10月1日創刊
グリーン情報は、1971年に設立した株式会社鶏卵肉情報センターから1980年に創刊した。グリーン情報創刊前は畜産関係の「週刊鶏卵肉情報」「月刊養豚情報」を発行し、高度経済成長を背景に2誌ともに順調な売上を記録する。商材を広げるにあたり「花や緑の情報」に着目。1980年10月1日、月2回のタブロイド判の新聞「グリーン情報」創刊に至る。
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1981年
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小売店の全国組織化の活動を応援
この年の2月より「植物市況欄」を新設し、植物情報を広く読者に公開する。小売店の全国組織化の動きも活発になり、5月には「家庭園芸店、全国組織の結成へ火の手」として大阪園芸商組合など近畿の6団体が各地の園芸商組合に対して、全国組織化を呼びかける動きを報じている(日本園芸商協会設立は1985年)。
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1982年
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お洒落園芸の幕開け
新年号は坂梨一郎氏による「幕開け! お洒落園芸時代」で始まり、39回にわたる坂梨氏のコラム連載が始まる。7月号では「ハイドロカルチャー」などインテリアグリーンなど屋内園芸をピックアップ。8月、9月は2号にわたり、赤塚充良団長ほか30名による「アメリカ郊外型専門店見て歩き」を特集。11月号からも2号にわたり、園芸知識を伝えるため、武田園芸資材(現・住友化学園芸)による、第1回園芸薬品講習会を紹介する。
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1983年
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用土の重要性に焦点を当てる
4号にわたり「用土の重要性」を大特集。「用土が園芸の将来を左右する」と題し、メーカー、流通、学識経験者が用土に対する課題などについて徹底的な座談会を行い、小売店、生産者に対してその重要性を啓蒙普及する。
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1984年
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店舗経営記事の連載が始まる
日本園芸商協会の設立機運高まる記事が増えるとともに、同年2月24日の「日本家庭園芸普及協会設立総会」を特集。新しい展開への機運が伝わる。6月より経営と税務の連載記事「もうかりまっか」(グリーンランドはごろも/瀧一真氏)を6回にわたり掲載。この年、初の単行本「これからの園芸」を発刊。
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1985年
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「日本園芸商協会」発足
2月「日本園芸商協会」発足を特集。設立総会には約200名の会員が、さらに同組合の第一期園芸大学には「小売店を中心に約300人が集う」とあり、当時の関心の高さと熱気が伝わってくる。
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1986年
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全国の熱気があふれた日園商総会
新年号特集では「子どもたちは花と緑に飢えている」のテーマで坂梨一郎氏と、西良祐氏が対談。3月号にて「日本園芸商第1回総会」に350名が集まる! と熱気を伝えている。5月からは山埜(やまの)幸生氏による「緑陰雑話」の連載が始まる。この連載は、90年4月号まで50回に及ぶ。
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1987年
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大阪花博紹介で盛り上げる
新年号では「国際花と緑の博覧会成功へ─国際化する園芸─」を特集。花博は3年後の90年だが、いかに国際化が進んでいるかと業界を先行して盛り上げる。7月には「新しい園芸を考える会10周年式典」がトップ記事に。
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1988年
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新聞から雑誌に移行
この年の5月号よりタブロイド判の雑誌となる。特集は「東京に第1号の中央市場、流通に大きな転換期来る」を掲載。なじみの薄かった「グランドカバーの楽しさを!」を若生真理氏が4回にわたり連載。
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1990年
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新しい時代が始まったことを伝える
大阪花博が4月から半年にわたり開催される。日本家庭園芸普及協会による初めての欧州園芸視察が前年に行われ、1月号での若手参加者の座談会は衝撃を与え、新しい時代が開かれつつあることを伝える。
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1992年
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セミナーや勉強会を開始
本誌とは別に、単行本「室内緑化デザイン」を刊行。この年からセミナーや勉強会を開始。「屋内緑化セミナー」「園芸店10億園セミナー」「10億園クラブ」など本誌と連動したテーマで開催。
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1993年
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都市緑化、切花など 総合園芸雑誌に
1月号では「フラワーランドスケーピング」について安藤敏夫氏と近藤三雄氏が対談。1〜3月号では「カジュアルフラワーは本当に必要か」と関江重三郎氏などが論陣。5月号からは連載「都市緑化の方向」が始まる。6月「第1回園芸店視察ツアー/東海版」を行い、移行、園芸店だけでなく生産地、都市緑化をテーマにしたセミナーやツアーを行う。「都市緑化図書100選」を紹介し、大きな反響を呼ぶ。
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1994年
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業界の賃金アンケートを行う
「人材育成が園芸を変える」というテーマに合わせ、業界初の賃金アンケートを実施。セミナーやツアーは前年に続く園芸店に加え、切花や都市緑化などテーマを追加し、年に12回以上となり、雑誌以外での情報提供も大きく期待される。
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1995年
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園芸店のバイブル「園芸100の経営法則」発行
セミナーやツアー関連は定番化し、園芸店視察ツアーを3回、都市緑化ツアーを1回、セミナーは、田住治之氏の「10億円への道」「大田市場連続セミナー」など13回開催。園芸店のバイブルとなった田住治之氏の『園芸100の経営法則』発行。
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1996年
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ガーデンを考える会事務局に
1月号特集は「21世紀の空想ガーデンセンター」をテーマに15人がイラスト付きで提案。以降の特集も21世紀を意識した今までにない切り口の特集を組む。セミナー・ツアー関連は園芸店ツアーに加え、エクステリアセミナーを開催。ジャンルを広げる中で園芸とエクステリア造園のコラボ組織「ガーデンを考える会」を創設し、その事務局となる。
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1997年
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ジャパンガーデニングフェア始まる
特集は「園芸のファッション化を追う」「ハーブはどこまで伸びる」「小売の宣伝を考える」「英国式園芸&庭園を学ぶ」「電子取引で流通改革」「パンジーを切る」「これからのガーデンセンター」と新たなテーマで園芸向けに回帰。この年「第1回クステリア&ガーデニングショー(翌年からジャパンガーデニングフェア〜2006年)」の事務局に。
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1998年
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庭や緑化の特集が増える
年間を通して庭や緑化、季節の演出などに関する特集を掲載。セミナー・ツアー関連は、園芸店ツアー2回、田住氏セミナー1回と少なくなる。単行本は松尾英輔氏『園芸療法を探る』を発行。
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1999年
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ベランダや屋上の園芸を提案
4月号で「ベランダ&ルーフトップガーデン」と新たな市場をターゲットに。セミナー・ツアー関連は園芸店ツアー3回のほか、海外では昆明花博ツアーも。単行本は柴田忠裕氏『コニファーズブック』および連載・都市緑化の方向をまとめた『都市緑化最前線』を発行。
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2000年
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21世紀に向けて新たなガーデニングを探る
1月号で「21世紀のガーデニング」を特集し、杉本英則氏と八木波奈子氏が対談。ほか、各ジャンルの13氏が都市園芸やシルバーガーデンなどを提案し、今読み返しても色褪せない方向性を提言。5月号から辻本智子氏「HANAKO」、小川孔輔氏「ガーデニング流通」の連載が始まる。9月号からは通信教育ともいえる「問答形式で学べる基礎知識」が2008年まで9年間続く。
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2001年
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高齢化社会を迎える園芸の在り方を探る
高齢化社会を迎え「高齢者の世紀 園芸は何を提案するか」を座談会でお届け。日本で初めてとなる『全国園芸店名簿』を発刊。園芸店ツアーを3回、田住治之氏による園芸店セミナーを開催。
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2002年
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オープンガーデンの時代を迎える
新刊として編集部編『日本における園芸療法の実際』と、小川孔輔氏の『ガーデニング流通』ホームページに全国園芸店ガイド『Green Map』をアップ。田住治之氏の2泊3日「サマーセミナー」を開催。園芸店ツアー2回。名古屋で開催された「12人の庭展」に企画協力。
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2003年
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インテリアガーデン、インテリアグリーンに照準を当てる
新連載「インテリアガーデンのすすめ」「インテリアグリーン新時代」を開始。「広がるミニサイズの世界」「男が楽しむガーデニング」など新たなテーマの特集が組まれる。新刊として中野正生氏『花と緑あふれるエクステリア&ガーデンパース図面集』を発刊。
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2004年
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異業種を交え、今後の方向を座談会、庭の特集も多く扱う
紙面連載の元気印の篠原茂、前田悟、田坂豊継、橋下直樹各氏の「発想の転換しか生き残りの道はない!」座談会。その他「庭の色彩学」「小スペースのガーデニング」「セキュリティを考えた庭づくり」「クリスマスの庭を考える」と庭に関する特集が続く。
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2005年
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家庭菜園の多様性を提案
座談会として「10年後の園芸業界に求められるものは?」と題し、徳本修一、神代繁近、和泉一男、鎌田秀夫各氏が出席。新連載として4月号より松下高弘氏「エクステリアの色とデザイン」、藤岡成介氏「ガーデンプランツ新流通論」、田丸和美氏「園芸文化再考」を開始。
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2006年
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ユーザーの声を聞く 消費者座談会を開催
2月号特集「果樹苗を売る!」で消費者座談会「私たちがほしい果樹苗、望む売り方」を開く。6月号より全国の有力園芸店の売り場を紹介する「売り場づくりを考えよう」を23回連載。新刊は安藤正彦氏『使ってみたいガーデンプランツ』。セミナーは東京と大阪で「英国ガーデニングセミナー」を英国大使館と共催した。
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2007年
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ポストガーデニングブームの経営を探る
1月号の座談会で「ポストガーデニングブームの売り場づくり」と10氏による提言を特集。新しいキーワード「ポタジェガーデン」、ガーデンツーリズムの走りとなる「ガーデンアイランド北海道2008」を紹介。この年、120回続いた田住治之氏「ガーデンビジネス最前線」が終了した。新刊は辻本智子氏『奇跡の星の植物館からのメッセージ』を発刊。
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2008年
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環境時代のグリーンビジネスの方向を探る
2月号より「環境時代のグリーンビジネスの方向」連載が始まる。4月号では「緑のカーテン」を特集。連載関係では90年から続いた辻本智子氏の「HANAKO」が終了し、園芸文化協会の「多羅葉」が始まる。新刊は宮崎雅代氏の『トピアリー』 ジャパンガーデニングフェアが終わり、代わりにグリーン情報が「ジャパンガーデニングショー」を開催。
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2009年
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誌名変更 隔月刊「Garden Center」毎号消費者座談会
2009年より誌名を『Garden Center』に変更し、隔月刊のB5判となる。新連載「メーカーを訪ねて」の第1回は「花ごころ」。メーカーのポリシーを紹介する。別冊バイヤーズガイドを発行。第1号は、春の新商品、期待の商品を紹介。本誌以外では新たにフラワートライアルジャパンの事務局、園芸異業種若手の「ホルト会」を主宰。
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2010年
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こだわりの植物、商品を提案
1月号「花(だけ)を売らない園芸店」5月号「仕立てで売る」11月号「“ご当地植物”が面白い」など、こだわりの植物を中心に特集を組む。また、ネット活用の集客アップに関する具体的な手法を提案するなど、新しい業界の形を発信した。
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2011年
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バイヤーズガイドの発行が5冊に
別冊のバイヤーズガイドが充実。「トマトスペシャル」「母の日」「ETJ」「GARDEX」「いい夫婦の日」と5冊を発行。「鉢物バレンタイン普及協会」を有志とともに呼びかけ、事務局となる。のちに全国鉢物消費拡大プロジェクト委員会(略称:鉢プロ)に。
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2012年
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本誌の電子版を発売開始
3月号より雑誌のサイズをA4判に。特集は「来たる! 屋内緑化新時代」「ラベルを考える」「最新緑のカーテン」「酷暑に備える」など時流を背景とした内容が話題に。スマホの普及を受け、本誌の電子版を発売。
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2014年
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五輪開催決定! 花き振興法制定
東京オリンピック・パラリンピック開催決定を受け、1月号で「東京五輪をどう迎えるか」を、対談と寄稿で盛り上げる。その他「花き振興法で業界が変わる」「花きの6次産業を目指して」と明るい未来を展望する特集が続く。
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2015年
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コミュニティーガーデンをどう取り組むか
7月号で「まち再生の起爆剤としてのコミュニティーガーデン」を特集し、ガーデン業界とのかかわりを探る。5月号では人気が復活した「反転攻勢に出たインドアプランツの供給」で観葉・沖縄の産地を紹介。別冊は「FV」「母の日」「FTJ」の3冊。新刊は「これからの屋内緑化・マニュアル」を発刊。
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2016年
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BtoB「ネットで商談会」開設
1月号で初めて「園芸薬品」を特集。「植物によるヘルスケアxメンタルケア」を2号にわたり特集。生産者・メーカーと小売・流通のマッチングサイト「ネットで商談会」を開設。新刊は、井上盛博氏の『園芸専門店のためのSKILL-UP 春・夏編』を発刊。
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2017年
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植物の効用をテーマにした連載が始まる
この年は花や野菜から離れた特集が多く、「アウトドアリビング時代の植物」「園芸店でDIY売り場を作る」「ガーデンセンターから見たエクステリア資材」。道具を見直した「ニッポン園芸刃物」は大きな反響を呼ぶ。新連載 岩崎寛氏「ヒーリング時代の緑の使い方」、佐分利貴応氏「植物の効用を生かそう『緑は正義だ』」「緑匠・又右衛門の見た世界の植物ビジネス」
ここでしか手に入らない!
国内唯一の業界専門雑誌!
各地で開催される花や緑のイベント情報や、
その模様をいち早くお届け!
ここでしか聞けないメーカー担当者の
商品開発秘話や、植物生産者のお話、
流行りのトレンド情報など、
業界の今、そして未来がわかる!
盛りだくさんの内容でお届けします!!
A4判 約100ページ / オールカラー版
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グリーン情報の
スローガン昨今のライフスタイルの変化に合わせ、業界を取り巻く市場の動きも変革の節目を迎えています。植物の生産、流通、販売、庭の設計、施工など花・緑に関わるすべての関係者が情報を共有し、連携を強めることにより、互いのビジネスのヒントを探り、さらなる消費ニーズの掘り起こしと拡大が求められています。
新たに掲げるスローガン「ともに築こう、花と緑で繋がる未来。」には業界に関わる皆様と共に成長していきたいという我々の想いが込められています。
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これからの
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