住宅デザイン様式とファサードデザイン 〜アーリーアメリカン〜

井戸端会議や夏場のくつろぎスペース
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アーリーアメリカンは1600年代にアメリカの初期開拓者が建築した単純な形態の住宅から始まり、17~18世紀の植民地時代や1776年の独立当初に流行した建築のデザイン様式で、コロニアルスタイルの総称と言われています。 住宅デザインの特徴 屋根の切妻、外壁は、ラップサイディングといわれる長い板を鎧戸のように規則正しく横張りにしたものが主流です。開口部にはケーシングと呼ばれる木製の枠をつけたものもあります。直線的なすっきりしたデザインが特徴です。 住宅の素材とカラーコーディネート 切妻屋根は平らなコロニア
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