庭師がデザインした 自己所有賃貸マンション
土地144坪を購入し、建物の構想から全てを庭師が考えた、自己所有賃貸マンションです。エントランスから屋上まで全てに意味を持たせています。
まず、吹抜けの中庭には滝が設置してあり、水しぶきで「心」と書きました。その心の水はエントランスに流れ、特注した自社オリジナルのオブジェへ。目には見えない癒やしのエネルギーが吹抜けの空へ上がっていく姿を表現しています。
アプローチは「自分の城」をイメージして、地産地消の石で城積みしました。オートロックのガラスドアも、日本の伝統模様をエイジング。エントランスは、ゆっくりとしたリズムで通ってもらいたく、大きな飛石を打っています。
おかげさまで人気が高く、ご覧になったマンションオーナーさまから多くのオファーをいただいています。