―「植物×社会課題」をテーマに花屋を展開されています
福寿 ビジネスと社会課題へのアクションを同時にできることは、とてもやりがいのあることで理想と感じています。私の場合は植物と社会課題という組み合わせで、花の持つ力と社会課題である障がい者雇用をテーマにしています。 起業後3年目ぐらいの時に、障がい者施設へ花のレッスンでお邪魔したのをきっかけに、花と障がい者雇用がリンクし、現在は総スタッフ数60名のうち45名の障がい枠スタッフと一緒に働いています。障がい枠スタッフとは、一緒に働くことに加( 2018年01月号掲載 )