読者の思い出

グリーン情報様、創刊５００号、おめでとうございます。

思い起こせば、ジャパンガーデニングショーでガーデンを考える会とともにお世話になり、長い長い、お付き合いとなりました。グリーン情報の、長期にわたる活躍と最新の大きな変化に対し、大変うれしく拝読させていただいております。

なつかしい話ですが、世界のチェルシーフラワーショーの啓蒙ショーと、グリーのような業界のトレドショーを日本にも作り、庭という歴史や文化の大英帝国の世界の市場とも、融合できるようにと、山川さんや、当時の、米山会長、町田会長、大田会長、ほか、皆様方と、知恵を出し、燃えるように皆さん、未来を語り行動したのを思い出されます。当然、皆様方は、忙しい中をボランティアで、グリーン情報さんを事務局として、実行委員会など、業界を超えて、大変お世話になりました。日本に欧米の様なガーデンセンターを広げ、私たちの業界で日本を変えていこうと壮大な夢を語り、わくわくしながら、会に望んだものです。そしてそうそうたるメンバー、会員様の集まりでした。

時代は、文明が行きつくと文化の時代に入る、そんな日本の今後を占う中で、山川さんはじめ、多くの皆様方とここまでこの業界を引っ張って頂いたこと、大変な感謝と、これからもよろしくお願い申し上げます。新しいガーデンを考える会が、また花と緑のまちづくりなど、先導して頂く方向をしっかりとこれからも、皆様とともに、「緑を中心とした、庭暮らしや、環境、業界づくり」にご指導して頂ければと思います。